
プロに相談しよう ~不安の無い人生のために、気軽に専門家相談を活用しよう!
2026.02.04



日本人って、相談する、知識を得る、アドバイスをもらうことにお金を払う文化が少ないのでは?と感じています。その点では私たち士業側の相談対応スキルアップと、作り上げてしまった「気軽に相談できない」雰囲気を改めていかねばならないのでしょう。
私たちの知識やノウハウは物ではないので、値段をつけにくいかもしれません。それでも本やネットでの情報より、生のアドバイスは価値があると思っています。
気軽に相談できる場があれば利用しますか?

前々から士業バーなるものがあればいいのでは?と思ったことがありました。だって公認会計士、税理士、弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士等々、もっと士業と言われる職種の人たちはいるでしょうが、各士業を正確に伝えられる人って少ないでしょう? どんな仕事で、どんなことが得意分野で、どういったことをしてくれるか。私だって司法書士になる前には、ほとんど分かっていませんでした。
だからふと何かに困ったとき、どこに相談すればいいのか分からない、そんな人が多いのではないかなって思ったのです。
その上でわざわざアポイントを取って相談に行くって、ハードルがかなり高いのは分かります。私のところに相談に来られる方々も「もう少し早く来てくれたなら、もっと取れる策はあったのに……」と悔しい思いを何度もしました。
高齢期の相談は時期を逃すと選択肢が限られてしまって、本人だけでなく家族も大変な思いをすることもあります。そうならないための『士業バー』だったのです!
わざわざ知らない先生のところにアポイントを取るのは勇気がいるけれど、バー(カフェ)なら気楽でしょう? そこで簡単に診断してもらうのです。これは早くしっかり相談した方がいい、こっちはゆっくり構えていても大丈夫、そうジャッジしてもらうだけでも安心でしょう? そして相談する場合には、必要な先生を紹介してもらえたらさらに心強いはず。
月曜日は税理士、火曜日は弁護士、水曜日は司法書士、木曜日は社労士、金曜日はオールキャスト! こんな士業バーがあれば、気軽に訪れてみたいと思いませんか?
試しに……と言う訳ではありませんが、先日たまたま友人のカフェで体験しました。私の本がお店に置かれていて「彼女が著者ですよぉ〜」と友人が紹介しただけで、「ちょっと良いですか?」と皆さん質問が止まりません。やはり相談する場が分からず、悶々とされていたようです。
翌日の朝には「今日もまだいらっしゃいますか?」なんて確認の電話が入って、今度は息子さんまで連れてこられたご夫婦もいらっしゃいました。
皆さん、お悩みは多種多様。
放置されていた相続登記、事業承継の難しさ、漠然とした終活、終末期の考え方、死後事務、さらには遺言書や墓じまいまで、とにかく尽きません。ただたくさんの相談がある中で「〇〇さんがこう言っていた」と、素人の間違った知識で勘違いされている人がとても多かったこと。これは本当に怖いと感じました。
それぞれに事情も違います。たまたまAさんはそれで大丈夫だったとしても、前提条件の違うBさんでは手続きが変わることもあります。またAさんの勘違いもあります。やはり素人からの言葉に惑わされない、そこは心がけて欲しいなと思いました。
自分が快適に過ごせるために備えよう!

先日受けた相談です。
生涯独身で仕事人生を全うし、お子さんもいない方がお亡くなりになりました。東京に戸建てを所有し、定年まで大手に勤務して退職金ももちろん取得。退職後には家もリフォームし、年金も潤沢なために経済的な不安はありません。それでも相続が不安だったのでしょう。見よう見まねで、自筆証書遺言書が準備されていました。
ところがこの遺言書、形式不備で使えなかったのです。とても残念で仕方がありません。
見た時に、言葉を失いました。
こうなると遺言書の内容を叶えるためには、相続人全員の協議が必要になってきます。お子さんがいない、配偶者もいない場合には兄弟姉妹が相続人になるのですが、すでに2人は確実にお亡くなりになっていて、それぞれお子さんがいます。もうひとりの妹さんは、長年お付き合いがないらしく、存命かどうかも分からない。ここから相続人を特定して いく調査が始まります。少なくとも相続人は7、8人になりそうです。
全員でサクッと協議できればいいのですが、もし判断能力がないとか行方不明等であれば、また大変な手続きとなってしまいます。
お金はちゃんと持ってらっしゃいました。ずっとお仕事もされていました。もし専門家に相談されていれば、生前だって快適な生活ができたはずです。
家の中はかなりのゴミ屋敷、足が不自由で日々の買い物も大変そうだったとご近所の方がおっしゃっていました。体が不自由になると目の前の生活で精一杯で、誰かに相談しようとも思えなかったのでしょう。
もしプロに相談し、任意後見契約と死後事務委任契約、そして遺言書をきっちり供えていたら、退職後のご褒美タイムを堪能できたはずです。長年稼いできたお金で、民間の家事代行サービスを利用してもっと楽に生活できたはずです。間違ってもゴミ屋敷の中で、わずかなスペースで寝起きすることもなかったはずです。残された財産があればあるだけ、選択肢が数多くあっただけに、悲しくて本当に残念で仕方がありません。
だから声を大にして、伝えたいのです。築いた財産は相続で残すより、人生後半戦を快適に過ごすために使いましょう。
そのためにもぜひ専門家に相談して欲しいのです。
亡くなって死後の手続きで親族に迷惑かけるのも避けたいことですが、それよりも大切なのは生きている間の快適さ。「まだ早い」のではなく、「元気だからこそ」いろいろクリアに相談ができます。早すぎて困ることはありません。
早くから相談して、備えて安心して、ご自身のご褒美タイムを夢見ながら「今を生きる」。この考えが、少しでも広まってくれますように……。
ところで……私が気軽に相談できるカフェをオープンしたら、遊びに来てくれますか笑?
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20年以上、この分野で多くの方のお話を聞いてきました。
「もっと早く考えておけばよかった」とおっしゃる方は多くても、
「早く相談しすぎた」と言われたことは、ほとんどありません。
今、この記事をここまで読んでいるあなたは、
とても良いタイミングにいます。
ぜひ、あなたの今の気持ちに合わせて、次の一歩を選んでみてください。
A.専門家と一緒に整理する
いまの状況を言葉にしながら、何から手をつけるとよいかを一緒に整理します。
たとえば──
・○○といった不安があり、一度話を聞いてほしい
・まず何から考えればいいのか整理したい
・自分に合った「やることリスト」を一緒に考えてほしい など
「わたしの備え帖」では、無理な勧誘は一切しませんので、安心してお話ください。
B.自分のペースで進める
会員登録をしていただくと、
・専門家に、今の不安を気軽に質問できる「みんなのQ&A」
・順番に進めるだけで知識がつき、準備が整う「備えパッケージ」
を無料でご利用いただけます。
まずは自分で考えたい方、少しずつ進めたい方におすすめです。
行動することは、選択肢を増やすことです。
あなたらしい準備を始めてみましょう。
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