
(体験談)「わたしの備え帖」の「デジタル資産チェックリスト」を作ってみた
2026.03.10



「わたしの備え帖」の体験談記事では、将来に関して気になる「お金・住まい・もしもの備え・親の介護や相続」などのテーマについて、会員の方などから、リアルな体験談をお話しいただきます。
今回は、「わたしの備え帖」の会員である恵美さん(仮名)に、「デジタル資産(SNS・サブスクリプション)の簡易チェックリスト」を作ってみた感想をインタビューします。
<解説>
・音楽や映像の配信サービス、クラウドストレージ、オンラインゲームなどのデジタルサービス契約、いわゆる「デジタル資産」が増えています。 ・デジタル資産の契約は本人が亡くなった後も継続する場合が多く、料金が発生し続けたり、アカウントが放置されたまま情報漏えいの原因になったりするリスクがあります。 ・もしものことがあった場合に備え、デジタルサービスの契約やパスワードの管理などを定期的に行っておくことが大切です。 ・「わたしの備え帖」のサイトでは、「もしもの備え」の記事で「デジタル資産(SNS・サブスクリプション)の簡易チェックリスト」を掲載しています。 |

デジタル資産チェックリストを作ってみようと思ったきっかけはなんですか?
年末の片づけをしていて、通帳や保険証券の整理などをしているときに、オンラインの契約も整理しないといけないな、とふと気づきました。
家の中は結構几帳面に片付けする方なんですが、SNSやサブスク契約は、契約書や説明書なども手元に残らないし、知らず知らずのうちにいくつも契約していて、整理できていなかったんです。
ちょうど「わたしの備え帖」で「デジタル資産チェックリスト」の記事を読んで、たしかに自分に何かあったときに家族が困ってしまうし、一度きちんと整理しておいた方がいいな、と思いました。
「デジタル資産チェックリスト」を使ってみた感想を教えてください。
記事の前半で、SNSやサブスク契約のどんなところをチェックしておくかが整理されており、簡単なチェックリストのサンプルを載せてあったので、これを参考に、自分でチェックリストを作ってみました。
有料のサブスク契約などは、そんなに数は多くないし、すぐ終わるだろうと思っていましたが、実際にリストアップしてみると「結構あるんだな」と思いましたね。
整理してみると、サービス内容が重複しているものとか、もともとは無料だったのに有料になったり、利用料金が上がったりしているものもあって、リスト化してみて気づくこともたくさんありました。
確かに、サブスク契約の中には、利用料金やサービス内容が改定になるものもあるので、そういう意味でも定期的に見直した方がいいですね。
クレジットカードでまとめて支払っているとあまりお金を使っている感覚がないので、ついそのままにしてしまいます。
利用料も月払いと年払いの場合があるので、比較しやすいように両方の欄を作りました。月々の支払いは大したことないと思っていても、年間で合計してみると結構な額になっているなあ、と思います。

チェックリストを作成するなかで、やりづらかった部分や大変だったところはありますか?
それぞれの契約の更新日を確認するのは結構手間がかかりましたね。
解約方法も、アプリやサービスによって解約方法が違うのでひとつひとつ確認するのに時間がかかりました。解約方法がわかりくい、というサービスはなかったですが、いちいち検索するのも手間になるので、今回調べたものについてはページリンクを貼っておくようにしました。
あと、利用料金の決済は大体クレジットカードにしているのですが、一部、スマホのサブスクリプション契約として決済されているものがあったりして、決済方法もちゃんと確認して整理した方がよいな、と思いました。
デジタル資産は契約書など残らな いので、管理できているつもりでも整理してみると意外と見落としがあるんですね。
はい。自分では数もそんなに無いし、まあ問題ないだろうけど念のため…くらいに思っていましたが、整理してみると、結構見落としている点があるな、と実感しました。
今回は有料のサービスを中心に整理したんですが、無料のアプリなどで登録しているものがかなりあるので、個人情報の問題とかもあるし、今度は無料のものも整理してみようかな、と思いました。
無料のサービスだから、と油断しがちですが、個人情報やパスワード管理の観点からも、整理しておいた方が安心ですね。
無料だからいいかな、とどんどん増やしてしまうとIDやパスワード管理が大変なんですよね。
以前は、IDやパスワードを手帳に記録していましたが、定期的に変更しなきゃいけないものがあったりして手書きだと面倒なので、今はスマホのアプリに記録しています。
デジタル資産チェックリストでは、自分の死後に家族などがわかるようにログインヒントなどを書く欄がありますが、アプリで一括管理しておくと、そのアプリのログイン方法だけを伝えておけばよいので便利ですね。
<解説>
・デジタル資産チェックリストでは、自分にもしものことがあったときに家族などが対応できるよう、備考欄にログインヒントなどを記載しておきます。 ・最近では、パスワード付きのメモ機能やログイン・パスワード管理用のアプリなどもありますので、必要に応じて利用するとよいでしょう。 |
残された人に整理したリストやログイン情報など をどうやって伝えておくか、という点もすごく大切ですね。
そうなんです。
現状を整理するだけでも意味はすごくあるんですが、せっかくリストにしたなら、自分にもしもがあったときに家族が困らないように役立てたいじゃないですか。
今回はちょうど年末の大掃除の時に思いついたので、夫と「毎年、12月31日にお互いに口座やデジタル資産をチェックして、ログイン方法を共有しよう」と決めました。
チェックする日を決めておかないと忘れてしまいそうなので。
インタビューを終えて
「わたしの備え帖」の記事でデジタル資産チェックリストに興味をもち、実際に作成してみた、という恵美さんにお話をうかがいました。
インタビューのなかでも何度かお話がありましたが、目に見えないデジタルサービスの契約の整理はなかなか手をつけられないですよね。
私もいつの間にかSNSやサブスクなどが増えていってしまっているので、今回インタビューでお話をうかがって、まずは一旦整理するところからはじめなくては、と重い腰を上げる気になりました。
整理すると同時に、定期的な見直しや、もしもの時のために家族や信頼できる人に情報を共有しておく仕組みも大切です。
エンディングノートなども最近では書店でよく見かけるようになりましたが、せっかく作成しても、誰にも知られずにしまい込んでしまっていると、いざという時に使ってもらえない、という可能性もあります。
チェックリストを見直し、家族と共有するタイミングを決めておくと、話し合うきっかけもできてよいですね。
デジタル資産のチェック方法やチェックのポイントについては、以下の記事もぜひ参考にしてください。
「SNS、サブスク、ネット銀行…死後にデジタル資産を放置しないための現実的ガイド」
興味あるジャンルのおすすめ記事

タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。

「備え」のおすすめ記事

タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。


タイトルが入ります。タイトルが入ります。タイトルが入ります。

注目のキーワード
タスクを追加しました!
マイページから確認できます。
体験談
老後のお金
親のこと
もしもの備え
備えパッケージ
みんなのQ&A
人気
住まい
つながり
専門家無料相談

.png)